ここに立ち寄ろうと思ったのは他でもない、ただ九分だけで帰るのがもったいなかっただけである。せっかく汽車に乗ってきたのだから近くで大きそうな飯がうまそうでわいわいと店もありそうな町に寄ってみようと思ったのだ。最初汽車もこわごわ乗ったのもどこへやら、バスなんかもガイドブックの字を見せればどこへでもいけそうな気がしてくる。今回は見事着いたけど調子にのったら「・・・ここ...どこなん?」とか、いつかエライ目に合いそうな気がするのでそこらへんはうまいこと自己コントロールしないといけない。

ここでも夜市があるとガイドブックにのってた。そこを完全に野生のカンだけで徘徊して「まあこっちやろ」とテクテク歩く。町中はまあ台北市内とよく似た感じだ。ひときわキンキラキンに輝いてるのはここでも同じ。

 

 

でも、ちょっと違ったのは・・・境内にまで侵食してしまったお店だった。す、すごいぞ。。。いいのか?(いいのじゃ) あ、そーかそーか。縁起もんかもしれんもんね〜。スタンバッてる店員さんがいい具合に並ぶ。このちょうちんに灯が点れば果てぬ基隆ナイトのはじまりだ〜!フィーバーフィーバー!

 

で、このあたりが夜市始点かなぁ(逆から来たら終点だからどっちかわかんない)。ここはちょっと雰囲気ちゃうぞ〜!なんでかと良く見ると、ちょうちんではなく、ちゃんと区画で番号が割り振られてるのである。托鉢のお坊さんも静かにたたずんでるんだけど、写真じゃ聞こえないがかなりの賑わいの音で溢れてるのだ。

 

 

 

 

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