< シマシマは馬並 >

 

ふぅ。。。やっと仕事がひと段落、新学期になったのをすっかり忘れていた。これから秋のイベントシーズン忙しくなったらいいのになぁ〜と思いつつ、撮ったら撮ったで後がとてもしんどい画像整理・レタッチ作業から解放。腰がピキピキ。

 

 

さて、題を見て「おい...オッサン、なんかネタ切れちゃうんかぃ!」とモニタにつっこまれた方もいるかもしれない。ネタは切れそうなのは事実だが、しかしちょいとどっかに行ってタダで帰ってくる私ではない。うはは。
ちょいと芸術を鑑賞しにいってきて、その帰りになんとなく動物園に寄ったのだ。めっちゃなんとなく。今回はそのお持ち帰り第一弾、シマシマ君である。動物園なんてのはとっても久しぶりで、こんなに近くででっかいでっかい動物を見るというのは子供がいる家庭でなければあんまり経験しないんじゃないかな。家族連れに混じって子供に戻ったよーにパンパカシャッターを切っていってしまったのである。う〜ん、動物園おもしろいぞ。

シマウマ君はとってもヒマそうにしていました。そりゃそうだろう、うちの猫でさえ雨で外に出れんかったらニャーニャカニャーニャーうるさくってしょーがない。駆け巡れない枠の中ではさぞがしヒマなことだろう。

ちょうどいい具合の光線があったので、一番よさげな感じのトコで柵に頭を突っ込んでパチパチパチ。シマウマのシマシマ(あ〜ややこしい)はカモフラの意味らしいけど、どこがどうなったらこう進化するのだろーか。ほんとに不思議。体の一部だけ切り取れば抽象画にでもなってしまいそう。中身はお馬さんだからとっても優しい目と立派なタテガミもってるのに少し驚いた、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど実際に自分の目で見るってけっこう「へえ〜!」っていうのが多い。じっくり観察すればなんかどれもおもしろいトコあります。

私が一番ヘエ!と感心というか気に入ったのは、かわいいふわふわちっくな丸い耳。音に対して反応すると片方だけピクっとあっち向いたり、ほんとにかわいい。あんな形してたんや。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、深いタイトルの底はこちらです

シマシマの不思議とキレイさに目を奪われた、その目に飛び込んできたのは下腹部にある例のモノであった。。。う〜ん、正に馬並。あまりこの私のHPを下世話なものにしたくないが・・・縞模様もそうだけど、それ以上に恐れ入ってしまうほどのタマタマ...とにかくでかい(・・)。ギリギリの露出と柵による天然ボカシで芸術の域にまで昇華している(どこが!)ので各自レタッチソフトで確認するよろし。

動物は子孫を残すために生まれてくる、と生物の時間に習った。そら強い者の遺伝子が残った方がいいんだろう。とってもとっても原始的で根本的なことだけど、みなさんがんばりましょう!(って、なんのこっちゃ!)

 

 

 

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