さあ、駅に着いたらゆっくりする間もなくバス停を探さないといけません。駅前のロータリーで客待ちしているタクシーのおっさんが「タクシーアルヨ」って言うたわけじゃないんだけどまあそんなジェスチャーで乗れ!乗れ!と勧誘するんだけど「バスどこ?」ってこっちもジェスチャー交えて聞くとアッチだ、と指差すのでありがと〜とそっちへ向かう。

バス停はあるにはあるが、標識が乱立しててちょっとわかりにくい。路線図が書いてあるので何番のバスが来たら乗ったらいいと大体わかったんだけど、行きたいと思ってる人はガイドブックの字かメモ用紙に九分と書いてバスの運ちゃんんに見せて確認したほーがはるかに早い。

 

この運ちゃんはちょっとだけ日本語ができるみたいで、出発する時にも少し走ったところで先の列車で前に座っていたお二人さんが地元民とわいわい「バス停どこ〜」って感じで迷ってたのを見て「ニホンジンチガウカ?」と私に言うので窓をあけて「これに乗りなさい」と無事その子たちものることができた。優しいおっちゃんである。

川沿いにマイクロバスはグングン走って、峠道になってきた。海が見えるビューポイントになれば「ヒダリミテ、ウミキレイヨ」な〜んてちょっとした観光ガイドもしてくれる。フロントガラスにヒビが入ってるとってもイカシたバスだ、こういう感じってとっても大好き。タイに行ったときはアユタヤからバンコクへ戻る高速バスがめっちゃくちゃ汚いわ、その名の通りほんとに超高速ですり抜けしまくりながらビュンビュン走るのでそーっとスピードメーターを見たら・・・動いてなかったのを思い出した。

 

バスは下りてくる何台もの大型のバスと挨拶を交えながら登っていく。九分は坂にへばりついてる町なので一番上のバス停でおりて下りながら観光するのが良いと書いていたんだけど、そこらへんもちゃんとわかってくれてるようで一番いいトコでおろしてくれた。すぐ傍にある展望台からの絶景である。

 

 

 

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