九分に行くには瑞芳駅というとこまで列車で行きます。まあガイドブックを見たら誰でもいけるし旅の案内を書こうとおもってるわけじゃないのでハショリ(省くの意)ますが、どうやら日本人観光客はかなり行ってるようなので(後でわかったけど地元の人も行ってる)字を見せただけで「あ〜、はいはい」という感じなので迷うこともないです。

台北という字を淀屋橋とか好きな字に変えても通用しそうな、そんな感じです。

 

ナショナリティー溢れるものを探してみたら、こういうのがありました。漢字文化だからまあわかるだろう、なんて安易な考えを持ってた私は全くわからないしがんばって喋っても通じないのでとっても残念でした。お店の人とさえ意思疎通がなかなかできないのはほんとに無念。バベルの塔で神さんの逆鱗に触れたときに仕事に従事していた人ってこんな感じだったのかなぁ・・・って思うほど。

 

車内も、まあ撮るほどの珍しさもなく、途中で天秤棒を担いだお母さんが乗り込んできたりしてちょっと旅ムードが高まってきました。座った席の向かいには、女性二人でおそらく同じ目的地の日本人の人もいたりして。

すこしずつ山や川が近くなってくる景色を眺めてたら、割とあっという間に到着しましたここが瑞芳駅前です。ちょっと雰囲気がのんびりしてます。いいぞいいぞ〜。

 

 

 

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