< 豪雨の鈴鹿 GTマシン 予告編 >

 

 

前回の表紙コメントでも記した通り、忙しいとはいえいっぱいがんばってるので一日くらい好きな時間をすごさせろ、うん、そーだそーだ、と自分の中で小さい私が検討した結果、鈴鹿に行って来たのが豪雨の6日。。。なんともかんとも雨はうっとおしい。

しかしせっかく行ったのだから見るものは見ないと、撮るものは撮らないともったいない。でも私はドライバーが誰で、今どこがポイントランキング何位だとか、まったく知らないのだからファンとは言えない。でもマシンのカッチョ良さにはやっぱししびれる。町で友達を待っててコレでこられて「ごめ〜ん、おそなった」とか言われてもちょと他人のフリしてしまうかもしれんけど、サーキットじゃもうこんなの大歓迎だ。音も身体にビリビリとくるほど脳天を砕く。

スタートが雨のせいで結局1時間も延長になってしまい、待つこと合計2時間。冷え切った身体はパンツまで雨でぐちょぐちょだ。もう走るか走らんかどっちかはよ決めてくれ・・・と震えだした体で思考回路もおかしくなったころにスタート。いざ始まってしまうともうシャッターは止まらない。雨対策なんか全く考えてもみなかった私は、時々吹っ飛びそうになる暴風雨に傘をオチョコにされながらも必死でむちゃくちゃな撮影をする。鈴鹿では超望遠の白いレンズユーザーがうじゃうじゃいるが、その人の完全武装のなりを見ては感心しながら参考にして、今後に備えたいとちょとだけ思う。傘を片手で持ちながらの撮影は困難を極め、持ち帰った根性の結晶のような写真は晴れのときとはさすがに雲泥の差のOKショット数だった。しかし雨は雨でドラマチックな絵になるのでこれもまた良し。

今月はたぶん仕事で手一杯になっちゃうので年末にでもじゃんじゃかUPをしてみようと思う。
それまで表紙かスポットUPでごめんなさいになってしまうだろうけど待っててね。

 

 

 

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