< 遠足シーズン >

 

 

よくある観光リフトなんだけど別に行楽にいってるわけじゃない。遠足の同行カメラマンだ。幼稚園の園児はそりゃあもう元気いっぱい!向こうはどうおもってるかわからないけどこの園児たちとも長い付き合い、最初は男の子か女の子かわからないくらいみんなかわいいんだけど、年長さんともなると大人びて見えてしまう。悪知恵もどこで覚えてしまうのか撮影がままならないことも多々あったりして(笑)。撮影が終わると、ワルガキどもにもみくちゃにされてしまう私は疲労困憊、ヘトヘトになってボロボロになって帰るのであります。

一足お先にリフトで頂上まであがるときの図。下にはすこーしちらちらとコスモスが咲いてたりする。

 

 

 

そして何をするかというと、降り場で待機。ここからあがってくる園児のソロショットを撮るのだ。いつもとっても難しい光線具合で難儀する。逆光だからね〜・・・。自分の子供ならパツン!と一発日中シンクロで完璧に決めれるんだけど、園児の総数130名以上・・・カンベンしてよ〜!って最初聞いたときは売れるかどうかもわからんソロショットを要求する意識(常識)の相違に口あんぐり。。。で、できて当たり前と、きっと思ってる依頼主は一応満足だそーだ。無理難題を毎回平気な顔して言うてくるのを文句を心で言いながらこなしていると、なんでもそこそこ撮れるようになっちゃったりして(笑)

デジタルになってこういうのはとっても楽になった。なにをさておきフィルム交換しないでいいからだ。今回は保険の意味を込めて1GのCFをほぼ満杯このシーンだけで撮りきる。なんでもない普通の写真一枚でもバックグラウンドではけっこう苦労してるのである。

 

 

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