< 壊れて尚ぶっ壊したくなったペンタックスistD >

 

先日の仕事撮影の際にペンタックスのデジ一眼istDのシャッターが死んでしまった。これで2度目(ToT)。
出先でこれをやられると撮影する側としてはどうしようもない気持ちになる、今回は2カメ必要でバイト君使用だったせいもあって更に運が悪いことに私がチェックするまで写っていないのがわからなかった(ガビーン!)。というのも、シャッタートラブルはミラーがあがったまんまだとか途中で止まってくれれば、ファインダーで「おかしい!」と誰でも気がつくんだけど今回も前回もミラー駆動系がOKなのにシャッター羽根が壊れてしまい前回は少し開いたまんま、今回は全く開かない、というのだから性質が悪い、運が悪い。。。ね、そら文句の数個でも言いたくなるでしょ。。。ったく〜!

というわけでまたサービス送りとなるのだけど、こう本番でトラブル連発されたらどうしようもない、信頼感は仕方ないけどゼロに近くなる。じゃあプライベート写真に、なんて思っても、いつまた再発するかしれないと思うとこれまた余計に使えない。家電やPCと同じで、再発が多かったら買い替えなんだろーけど、ペンタックスはistD以降の機種はキスデジに奪われまくったユーザーをなんとか・・・(無理やっちゅーねん)という気持ちなのかしてCFカードやマイクロドライブが使えないSDカードだけしか使えない奇特な一眼デジしか出していない。はっきりいって私の使用環境・状況では煮ても焼いても使えないメーカーなんだけど、今までフィルムでペンタを使っていたのでお気に入りのレンズもたくさんあるし操作系やボディの小ささとか良いトコロもいっぱいある(と使ってたら思ってしまう)。なかなかえいや!と全て処分してリニューアルできなかったツケがこんな風にきてしまったかと自分の思い切りのなさに少々反省。

でもね〜、こんな絵、やっぱしペンタでしか、ペンタレンズでしか撮れない絵もいっぱいあるんです。。。修理さえちゃんとしてくれればいいんですけど(修理したときだけ動くのは当たり前だけど余計にダメダメ)大阪のSSの窓口の態度もなんか良くないし、昔のような「ペンタは庶民の味方」、なんて方程式は過去のものになってしまってると何十年のペンタユーザーは感じてしまっています。じゃあ・・・何が残るの?ペンタ。。。

でも、istDマーク2(笑)期待しちゃうんですね。だから延々とリニューアルが進まないっちゃあそーなんだけど、長年使ってる贔屓のメーカーっていうのはそうそう簡単に見捨てられなかったりします。istDもまだまだ出て数年、今の所ペンタで使えるボディはistDなんで、ちゃんと壊れない修理をしてくださいね、お願いします・・・。

 

 

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