< 久しぶりのコッチ側 その1 >

 


α-7D+500mm/4.5 1/15 F8.0

 

写真仲間のS氏よりたまたま電話があり、私もちょうど飛行場に久しぶりに長玉を持っていこうかなと思っていたところだったので、トントンと話が進んで「伊丹スカイパーク」で落ち合うことになった。

飛行機を撮り始めた頃には車の屋根に登って夜遅くまでとりまくった、そこが今は公園になって半分完成してようやくこっち側からの撮影ができるようになった。久しぶりに見るいつもからとは反対側の空港はとても広く懐かしく、ジャンボがいなくなったとはいえ離着陸の機体の迫力はやっぱりすごいものがある。

ジャンボ不在となって少々寂しい景色だけど、2本の滑走路のどっちにも飛行機がドンドンやってきては飛び立つので、今までこの小さなジェットなどは大きな滑走路では見たことがなかったんだけど今はもうバンバカ飛んでたりして「へぇ〜」って気がして面白い。生憎の空模様だったので超軽装できてしまった(500/4.5一本のみ)のをすこし悔やむ。

幼稚園園児の撮影はドンドンと絶好調になっていくにつれてドンドンなまっていってしまう腕をしっかりと慣らしておこう、としょっぱなからぶんぶんと長玉を振る。すこしづつ速度を落としていってちょうどいい具合の角度やスピードを探っていく。確率が上がっていくのを感じ、モニタでそれを確かめては色んなアプローチを試みる。こっち側ってやっぱ気持ちいい。

 

 

 

 

 

 

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