< ビューティフルフォーミュラマシン >

 


風を切り裂く音が聞こえながら、その風といつか同化しそうなほど速く、そして美しいマシン

フォーミュラマシンではF1が一番一般的で知名度もあるが、最近は空力のパーツがいっぱいついてて、どーももうひとつしっくりこない。スタイル、デザインの面で言えばフォーミュラニッポンがなんだかとても安定していて個人的には好き。「なんだ、全然人気の無いFポンなんか見てて面白いのか?」なんて言う人はその場でホンモノを見ていないからだ。スズカを 1分45秒/1周 程度で回ってしまうんだ(ちなみにF1はさすが、1分29秒ほどだ)、音もものすごく迫力が増してもうサイティングLAPの段階から観てる(撮る)こっちもボルテージが沸いてくる。今日はどんな走りをしてくれるんだろう!

美しく撮りたい一心でフレーミングをしてシャッターボタンを押すというよりは手全体でりんごを握りつぶすような感じで押す。撮り始めた最初はきれいに撮れればそれでよかったんだが、このごろはドライバーの「前へ!」という想いを写して残したいと思うようになってきた。それに見れば見るほどフォーミュラというマシンの造形は必然なんだろうけど神様が人間をつくったように無駄が無くシンプルで、そして美しい。人間がつくるモノって、最終的につきつめていくとものすごく似たような思想というか、そぎ落とされた本質みたいなものがどのジャンルでも出てくるように思う。そういうのに私は惹かれるのかなぁとなんとなく感じる。

 


 

 

こういうわかり易いショットも露出決めたりマシンの速度に慣れる最初に撮るには撮るんだけど、はい、今日も調子上々ね。っていうだけのテストショットになってしまう。だってあんまし何にも伝わってこないでしょ?そりゃそーだ、撮ってるオレが何に感動して撮った!って訳じゃないもん、こーいう写真て。ま、ここまできれいに各部写ってたら何かの記念にはなりそーだけど。ちなみにミラーにある「TOTAL」のオイルはとうとうElfに統一されてしまい無くなっちゃいました。そこここで縮小や統合とかいっぱいありますね。

 

 

テスト撮影や肩慣らしの最初の撮影ではこういうショットをよく撮ります。めちゃくちゃ安定したスタンダードな構図だしこういうのはこういうのできっちり撮れておいたらいいと思う。コンスタントに自己のヒット確率をあげていく練習にもちょうどいいと思う。これも手持ちでスローシャッターで流して撮っているけど、そんなことせずにもっと高速なシャッタースピードを選択して(例えば1/200以上)あげればそこそこ止まると思うので確率はグンとあがるはずだ。

今回はひさびさに撮るので前もってのイメージなどまったく持たないでとりあえずスズカに駆けつけた状態で、ヘアピンコーナーで撮ろうと思ったのもその場で決めただけなので、レースがスタートしてなんとなく撮り続けていくうちに、今日の狙いが決まっちゃった。うふふ、もう絶対射止めてやる。誰も撮ったことのないような写真を撮ってやる、ってそんなくらいの気持ちで移動した。

次回是非ご期待くださいまし〜。

 

 

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