< Time of Cats >

 


M-HEXANON 50mm/F2

大阪市内にとても変わったお店かあるのを知って足を運んだ。なんとそこには猫がうじゃうじゃといるのだという。なんてステキなトコなんだ♪と前々から思っていてようやく行くことができた。

そこはとっても不思議な空間で、外の喧騒など一瞬でどこかへ飛んでってしまうほどスローで静かな時間と空気が流れてた。なんだか白ウサギを追ってアリスが迷い込んだような、そんな気持ち。

お昼時はうちの世界一かわいいギンちゃんも(もういいって?)猫のくせに布団にくるまって寝ている、ここの猫達も同じで「ん?誰か来た?」って少しだけ頭をもたげて、そしてまた元通りクースカクースカと寝にはいる。う〜ん...なんてかわいいんだ。猫バカには天国のようなトコだ。

普段あちこちですぐに見かける普通の猫ではなく、ここにいるのはとってもゴージャス&VIPっぽい、わかりやすく言えば「高そうな」猫ちゃんなのである。種類とか名前は・・・う〜ん、わからない。知らない。ネコにこんな種類があるのかと思うほどいろんなネコがいたのだ。

みんな寝ているので傍に座ってバッグからお気に入りのカメラを取り出す。レンズは35mmと50mm。静かに巻き上げレバーを回してアングルを決め、少し深いレリーズボタンを押す。

「...コトン」 このカメラ独特の静かな静かなシャッター音はこういう場所にこそ相応しい。自機自賛。


寝るのが得意中の得意とはいえさすが世界で一番小さな狩猟動物、猫の耳がかすかにそれを聞き分けてピクリとこっちを向くがそれほど空気は乱さなかったのだろう、また同じスローな時間が流れていく。あっという間の1時間にフィルムを1本半回して、モデルになってくれてありがとね、また来るね、とムッシングの猫ちゃんに挨拶して後ろ髪ひかれながら外に出る。現実に戻される騒音にも、ほんの数秒で慣れて、こちらも元の速さの時間が流れていく。

また行こっと。

 

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